DanisH’s blog

生活の隙間に

小説、書きたい。

こんばんはDanisHです。だんだん大文字のHを打つのが面倒になってきました。

 

いきなりですが、僕には夢があります。小説を書きたいという夢が。

さいころから本を読むのは好きで多い時だと一か月に10冊ど本を読みます。

中でも大好きなのが、伊坂幸太郎さんのしょうせつです。伊坂さんの小説はまたいつか紹介できればと思っているのですが、とにかく今日は僕が書きたい小説の話です。

 

設定と呼べるほどではありませんが、いくつか考えてあります。

一つ目は、男性と女性の話をそれぞれの視点から描き、二人は恋に落ちるかと思われるのですが、その二人は二重人格の人間の二つある人格の内の一つずつで…という話。苗字と名前で使い分けることによって、そのような話を書くことが可能なのではないかと考えています、

 

二つ目は、荒野にただ一つだけひっそりとたたずむ大きな白い建物があり、その中で毎日ミッションをこなさないといけないといういかにもありがちな設定。あまりこっちのほうには思い入れはありません、

 

人生で一度だけ小説のようなものを書いたことがあります。高校三年の最後のほう、友達自伝んを書いて読みあうことになりました。普通がつまらないと思っていた私は、小説の主人公を自分にして、主人公の半生を振り返るという形で、自伝に仕上げました。友達からの評判は上々で、このころから小説を書くことを意識し始めました。

 

大学に通いながら小説を書くのは不可能なことではないと思うので、いつか皆さんに読んでいただける来ればよいなと思っています。

 

今日はこの辺で。

次回:あと5点。